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トマトって地味に高いくせに、買ってみたら水っぽくて味がうすかったり、自分好みの美味しいトマトってなかなか出会えませんよね。
そんなトマト難民のあなたに、麗トマトをおすすめします!
麗トマトは、極限まで水を与えずに栽培され、完熟してから収穫されるのでめちゃくちゃ味が濃くなります。
しかもお手頃価格で比較的手入れやすいので、ぜひ探してみてください!
今回は、そんな高糖度トマト「麗」の紹介です。
麗トマトとは
麗トマトとは、愛知県豊橋市でつくられている高糖度トマトです。
水を極限まで与えずに栽培していて、木で完熟させてから収穫するので、ものすごく味が濃くなります。
さらに、第17回野菜ソムリエサミットで食味評価部門1位大賞を受賞。
購入評価部門でも2位入賞をしています。
麗トマトの美味しいポイント
麗トマトの美味しいポイントは2つあります。
- 冷蔵庫に放置してもぶよぶよにならない
- 美味しいのにお手頃価格
それぞれ詳しく紹介していきます。
1、冷蔵庫に放置してもぶよぶよにならない
麗トマトは、冷蔵庫に放置してもぶよぶよになりません。
今回購入したトマトは、1週間以上入れっぱなしにしましたが、パリパリ感がしっかり残っていましたよ!
ズボラ主婦の味方!
2、美味しいのにお手頃価格
今回は近くのスーパーで購入しましたが、他のミニトマトと同じくらいの値段でした。
美味しいのに、お手頃価格なのが嬉しいポイントです。
インターネット通販だと1㎏で3000円くらいで購入できます。
少し割高ですが、近くのスーパーで手に入らない場合は、通販を利用するのがおすすめです。
旬
麗とまとに限らず、1番トマトが美味しい時期は春から初夏にかけてです。
寒暖差が激しい3月頃は、トマトの原産地であるアンデスの気候に近づきます。
乾燥した空気の中で日光をたっぷり浴びたトマトは、糖度が上がり味が濃く育つので、この時期のトマトが1番美味しいです。
夏のさっぱりしたトマトも美味しいけどね!
さいごに
実は、麗トマトは2年ぶりに食べましたが、相変わらずの美味しさでした!
トマトって赤くても水っぽいやつがあるし、ポピュラーな野菜のくせに地味に高いですよね。
今回紹介した麗トマトは、トマト難民にまず1番におすすめしたい品種です。
スーパーや八百屋で見かけた時は、ぜひ購入してみてください!
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