みなさんこんにちは、ふるめろです♪♪
柿好きの間で有名な紀ノ川柿「黒あま」。
柿なのに黒糖のような甘さで、ほっぺがとろけ落ちるくらい美味しい。
今まで紀ノ川柿「黒あま」は、百貨店やインターネットでギフト用として購入することが一般的でした。
そんな高級柿が、スーパーで、しかも3玉398円ほどで購入できるようになったんです!!!
なので今回は、安い高級な柿「黒あま」を紹介していきます。
美味しい黒あまの選び方や購入方法まで徹底解説していきますので、今後のお買い物の参考になれば嬉しいです。
とろけるような美味しさを、ぜひ味わってくださいね♪
黒あまとは
黒あまとは、和歌山県の紀ノ川で作られている紀ノ川柿の最上級品です。
もともとは平種無柿ですが、栽培方法の違いによって、紀ノ川柿黒あまとしてブランド化されました。
他の柿は、収穫してから渋抜きしますが、黒あまは、樹の上で渋抜きされてそのまま完熟まで収穫しません。
他の柿より1ヶ月以上も長く樹で熟成することで、甘みがとても強くなります。
黒あまの最大の特徴は、切ると中身が黒いこと。
美味しい渋柿の証であるゴマがぎっしりつまっているため、このように黒くなります。
黒くて甘い、まさに黒あまですね。
黒あまの旬
10月下旬から11月中旬です。
黒あまは樹の上で完熟させる分、他の柿より旬は遅くなります。
味や食感
黒あまは、糖度16度〜18度もあります。
買いたてはパリッとした食感で甘さもさっぱりしています。
2.3日置いておくとトロトロした食感になり、濃厚な甘さが口を包み込みます。
購入方法、価格
黒あまは、八百屋、スーパー、百貨店、インターネットで購入できます。
少し昔は、百貨店とインターネットでしか購入できませんでしたが、最近では八百屋やスーパーでもみかけるようになりました。
八百屋やスーパーでは、3玉入で398円ほどで購入できます。
小さめや形が悪いだけで、ご家庭で食べるぶんには十分美味しいです。
高級フルーツながら、お手頃価格で嬉しいですね!
百貨店やインターネットになると、形がキレイな高級品に分類されるので、1玉で300〜700円ほど。
こちらは、1つ1つキレイに包装されているのでギフトにおすすめです。
黒あまの保存方法
▼ やわらかい柿が好きな人▼
常温で保存してください。
2.3日すると追熟がすすんでやわらかくなります。
やわらかくなってからすぐに食べない場合は、ポリ袋にいれて冷蔵庫か野菜室にいれてください。
▼かたい柿が好きな人▼
有無を言わずに冷蔵庫にいれましょう。
ポリ袋に入れることを忘れずに!
さいごに
紀ノ川柿「黒あま」は、ひと昔前は高級品でしたが、近年では八百屋やスーパーでも売られるようになり、気軽に食べられるようになりました。
値段も形を気にしなければ、手が届かないほどではないので少し贅沢したいなって時にぜひ購入してみてください。
必ず、身も心もやわらかくとろけさせてくれますよ。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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