みなさんこんにちは、ふるめろです♪♪
私は今まで紀ノ川柿、またの名を黒あまが1番好きな柿でした。
ところが先日、出会ってしまったのです…。
黒あまと並ぶ、いや、超えるほど美味しい柿に!!!
今回はその衝撃が走った柿「輝太郎(きたろう)」のご紹介です。
出会いは突然に
輝太郎(きたろう)との出会いは突然やってきました。
先日、中目黒のフルーツサンド専門店ダイワに行ってきたのですが、その帰りに五反田の八百屋に寄ったのです。
その八百屋でひときわオーラを放っている柿がありました。
それが輝太郎(きたろう)だったのです。
輝太郎(きたろう)とは
輝太郎(きたろう)は、鳥取県のオリジナルブランド柿です。
早田早生と甘秋のかけあわせで、2010年に商品登録された新しい品種です。
旬
輝太郎(きたろう)の旬は、10月上旬から10月の下旬みたいです。
私が購入したのは、10月29日だったのでギリギリセーフでした(汗)
ちなみにギリギリセーフのこと、ギリセーっていいません?
私だけ?
大きさや形
角がなくて丸く、高さがないので平たい形をしています。
平均300gにもなる大玉の品種です。
1玉で十分お腹いっぱいになりますね♪♪
味・食感
輝太郎は、やわらかいじゅわぁっと柿ですが、糖度が17%もあるので、かたい間でもしっかりした甘みが感じられます。
かたい柿が好きな人は、かたい間に食べましょう。
やわらかい柿が好きな人は、常温でしっとりしてくるまで待ちましょう。
万人の好みを満たしてくれる輝太郎バンザイ。
食べたらほっぺがおっこちた
オレンジ色が濃くて、ツヤツヤキレイな柿ですね♪♪
美味しそうでしかないです。
切ってみると、中に少し種がありました。
種ありの柿はもっと、「我ここにあり!!!!」的な存在感をだしてくる種が多いですが、輝太郎の種は大和撫子的なおしとやかさがありました。
いつもは種無しの柿ばかり買いますが、このくらいの種なら、種ありでも苦ではないですね。
私は皮付きが好きなので(皮むくのがめんどくさいだけ)、ヘタと種だけ除いて食べちゃいます!
やわらかくて、甘くて、果汁が多い!!!
こんな美味しい柿があったのか…と。
もっと早く出会いたかった(ぴえん)
保存方法
輝太郎(きたろう)は、必ず常温で保存しましょう。
冷たい柿が好きな人は、食べる1.2時間前に冷蔵庫に入れてください。
値段・購入できる場所
今回は、八百屋さんで1玉300円で購入しました。
近くのスーパーでは見たことがない品種なので、生産数が少ないのかな?
八百屋でみつけたら、必ず買いの柿ですね!!!
ネットでなら、11月上旬まで購入できます。
見た目もキレイな柿なので、ギフトとして送っても喜ばれること間違いなしです。

- 価格: 4980 円
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見つけたら買わないと年は越せない!
甘くてやわらかくて果汁があふれる輝太郎(きたろう)は、見つけたら買わないとまじで損ですよ!!!
今までいろんな柿を食べてきたのに、こんなに美味しい柿に出会ったのは初めてです。
旬が終わるまであと1週間しかないけど、今年のうちにもう1度食べたい…(よだれ)
我が家はネットで注文します。
みなさんも素敵な柿ライフを!!!
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