こんにちは、ふるめろです。
デコポンの「デコ」の大きさは、美味しさには関係ないと言いますが、
「なんだかんだデコが大きいほうが美味しいんじゃないの~」って思いませんか。
言われてみれば確かに比較検証したことなかったので、今回は自らの舌で検証してみることにしました。
検証したデコポン
今回は唐津のデコポンを購入しました。
1箱12玉入りで5400円。
1玉450円のデコポンです。
使用するデコポンの条件と検証する項目
その箱の中から「デコ」の大きさが異なるデコポンを3つ用意しました。
1番小さいものから順に、①②③と番号を付けます。
使用するデコポンの条件
正確に味の違いを比べるために、3つの条件のもと味の違いを検証していきます。
- 5kgの箱買いしたデコポンの中から選ぶ
- 皮のハリが同じくらいのデコポンを使う
- 保存方法を同じにする
この3つの条件のもと、検証をしていきます。
検証項目
今回、検証する項目は3つです。
- 実の入りぐあい
- 酸味の強さ
- 甘みの強さ
この3つの項目を、自らの舌で検証していきます。
なお、今回の検証は個人の味覚によるものなので美味しさを保証するものではありません。
検証結果
3玉いっき食いしたので口が若干ピリピリしますが、さっそく発表していきます!
検証項目1 実の入りぐあい
実の入りぐあいは「デコ」の大きさに関係ありませんでした。
全てパツンパツンに詰まっていて、とっても美味しかったです。
検証項目2 酸味の強さ
酸味の強さにも、明確な違いは感じられませんでした。
酸度1%以上あるものはデコポンとして出荷されないので、極端に酸っぱいデコポンはありません。
検証項目3 甘みの強さ
甘みの強さにも、明確な違いは関係ありませんでした。
デコポンは、糖度が13度以上ないと出荷できません。
糖度が足りないものは、店頭には並んでいないので安心してくださいね。
結論
「デコ」の大きい小さいで美味しさに明確な違いはない。
美味しいデコポンを選びたいとき、「デコ」の大きさで選ぶことは無意味だという結論に至りました。
美味しいデコポンを選ぶポイントは、後日投稿するので見てみてください♪♪
さいごに
ちなみに、デコポンは「デコ」の部分からむくと簡単にむけますよ!
↓
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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