みなさんこんにちは、ふるめろです♪♪
って思ってる人いませんか?
そんなシャキシャキ梨派のみなさんに、9月の下旬から旬をむかえる「あきづき」という梨をご紹介します。
あきづきとは
あきづきは、漢字で「秋月」と書くように秋に旬をむかえる梨です。
比較的大きめのサイズで丸い形をしていて月のようにみえることから「秋月」という名前がつけられたと言われています。
あきづきは、「新高」と「豊水」をかけ合わせた梨に、さらに「幸水」をかけ合わせてできた梨で、主に千葉県、茨城県、熊本県などで生産されています。
あきづきの味や食感は?
あきづきの食感
秋が近づいてくると、やわらかい食感の梨が増えてきます。
そんななかで「あきづき」は、9月下旬では数少ないシャキシャキ食感の梨です。
この時期はやわらかい梨ばかりで残念...。って人にぜひ食べてほしい梨です!!!
あきづきの味
あきづきは、
- 「新高」の酸味の少なさ
- 「豊水」の果汁の多さ
- 「幸水」のシャキシャキ感
をあわせ持った梨です。
実際に買って食べてみました!
大きくて美味しそうなあきづきがあったので、さっそく買ってきました!
今回は百貨店で購入したので、2玉で1500円(税抜き)でした。
スーパーや八百屋さんでは、1玉150円~300円ほどで購入できます。
インターネットでも購入できるので、まとめ買いしたいときはネット注文したほうが圧倒的に楽です。
果汁たっぷり♪♪
さすが「豊水」のかけあわせだけあって、包丁をいれた瞬間から果汁があふれ出てきました。
シャキッとした食感で噛むたびにあふれ出る果汁で口のなかが幸せいっぱいに♪♪
酸味が少ないので甘みが口中に広がります^^
あきづきの選び方と保存方法
おいしいあきづきの選び方
大きくて持ったときにずっしり重い
あきづきは大玉の品種なので、大きいものだからといって大味になることはないです。
表面に色むらがなく、赤みがある
あきづきは赤梨なので、表面が全体的に赤みがあるものが熟していておいしいです。
張りがある
触ったときに表面に弾力があるものは鮮度が落ちているので避けましょう。
あきづきの保存方法
あきづきは、水分が飛んでしまうと美味しくなくなってしまいます。
冷蔵庫に入れる場合は、ポリ袋などにいれて水分の蒸発を防いであげましょう。
直射日光が当たらなければ大丈夫ですが、温度変化が少ない冷蔵庫の野菜室で保存するのが理想です。
梨の旬は短い!!!
梨は、7月の下旬から10月にかけてさまざまな品種が登場します。
梨全体でみると旬は2.3か月あるように思えますが、品種1つ1つの旬は短いです。
食べたかった品種の旬が終わってしまう前に、ぜひ味わってくださいね♪♪
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