一緒にいる時間が長いと、相手の存在がうっとうしくなってしまう夫婦もいるでしょう。
私たち夫婦は、在宅勤務の夫×専業主婦の妻の関係性にになってから半年がたった今も、かわらず仲良く生活しています。
今回は、そんなわが家の夫婦が仲良くいる秘訣を話していきます。
- 1日に1回以上”ありがとう”を言う
- 嬉しかったことや悲しかったことなど、話をたくさんする
- 1日1笑い
- 干渉しすぎない
- 晩ごはんがいらないときは必ず連絡する
- 家事は完ぺきにしすぎない
- 夫婦が仲良くいるには思いやりが一番大切
1日に1回以上”ありがとう”を言う
毎日必ず1回は”ありがとう”を言うようにしています。
例えば、
- お風呂をいれてくれてありがとう
- ごみ捨てしてくれてありがとう
- お菓子買ってきてくれてありがとう
- 褒めてくれてありがとう
などです。
とてもささいな日常の出来事ですが、すべてやってくれて当たり前ではないので、ひとつひとつにありがとうを言うようにしています。
ありがとうを言われて嫌な人はいないので、お互い毎日気持ちよく過ごせます。
面倒くさがらずに、ありがとうを伝えましょう。
嬉しかったことや悲しかったことなど、話をたくさんする
わが家は、その日あったことをその日のうちに話します。
話の内容は、嬉しかったことや悲しかったこと、明日したいことなどです。
日々コミュニケーションをとることで、相手の体調や心の疲労度合などを知ることができます。
疲れているなーと感じたときは、そっとしておいたり温かい飲み物をだしてあげたり、いろいろできますよね。
そんなちょっとした気づきや気づかいが大事です。
1日1笑い
1日1笑いすることが、カップルや夫婦には大事です。
わが家では、特に意識しているわけではないのですが、1日1笑いするようになってから家の中が明るくなりました。
笑いのタイミングがわかりません!って人のために、わが家の笑い要素を紹介しておきます。
- 一緒にお笑い番組やバラエティー番組を見る
- youtubeを一緒に見る
- いきなり変顔をする
- 変なダンスをしながら家の中を移動する(たまに)
下の2つはできる人とできない人がいると思いますが、ほぼ確実に笑ってくれるのでおすすめです。
干渉しすぎない
お互いに行動を干渉しすぎないことが大事です。
食べたいときは食べる、寝たいときは寝る、スマホをいじりたいときはいじる。
ですが、余裕があるときは最大限相手に合わせることを意識しています。
かまってほしいときはかまってほしいとちゃんと言いましょう。
晩ごはんがいらないときは必ず連絡する
晩ごはんがいらないときは、前もって必ず連絡するようにします。
せっかく相手の健康を考えてご飯をつくったのに、突然いらないっていわれたらコノヤローですよね。
これも毎日のありがとうにつながりますが、ご飯を作ってくれることは当たり前ではありません。
- 毎日仕事に行ってくれること
- 毎日ご飯を作ってくれること
- 毎日きれいに掃除をしてくれること
- 毎日家に帰ってきてくれること
これらはすべて当たり前のことではありません。
してくれていることに感謝して、思いやりをもちましょう。
家事は完ぺきにしすぎない
栄養満点のご飯を作って、すみずみまでぴかぴかに掃除して、節約のために何軒もスーパーをはしごして...。
なんてことを毎日していたら心も体も疲れますよね。
自分が疲れきっていては相手を思いやることはできません。
家事は、毎日完ぺきにできなくても大丈夫です。
家事は、日々の生活を豊かにするものであって自分を苦しめるものではありません。
心に余裕がもてるくらいに、手を抜くことが大切です。
夫婦が仲良くいるには思いやりが一番大切
ここまでわが家の仲良しの秘訣を紹介してきましたが、すべてに関連しているのがお互いを思いやるということです。
夫婦と言っても他人同士。
自分のことばかり主張していては、うまくいくはずがありません。
日々の生活にゆとりをもって、その心のゆとりを思いやりにかえていけば夫婦関係はよくなっていくはずです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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