いつも見てくれている人も、はじめて見てくれている人もありがとうございます。
今回は、東京奥多摩の「一度に5人以上渡ってはいけない」スリル満点のしだくら吊橋を紹介していきます!
先に言っておきますが、まじで怖かったです...。ガクブル
場所
場所はここ。
見ての通りガッツリ山の中にあります。
途中まではちゃんとした道があるのですが、近づくにつれて道幅が狭くなります。
運転に慣れている人じゃないと、かなり怖い道です。
車で行くのが一番ですが、奥多摩駅からでているバスでも行けます。
小板屋バス停で降りて歩いて10分なので、散歩がてら行くのもいいですね^^
時刻表などは、こちらにのせておきます。
しだくら吊橋とは
しだくら吊橋の入り口に看板がありました。
はじめは丸太をツルでしばっていただけなんて、怖すぎにもほどがあるっ。
今もじゅうぶん怖い吊橋ですが。
そのしだくら吊橋はこちら!
3、2、1、、ドーーン!
わかりますか?
この信用できない雰囲気。
注意書きあり
橋の入り口には、「5人以上で渡らないでください」の張り紙と、
「3人以上で渡らないでください」の2枚の張り紙がありました。
いったいどっちを信用すればいいのでしょうか。
怖かったので、2人で渡りましたが、相当揺れました。
足元の板はガタガタ。
ところどころゆるい板も。
多摩川にのみこまれそう
橋からは多摩川がみえます。
岩に囲まれた川で、落ちたら終わりだなと。
下を覗いたら足がふるえました。ガクブル
好奇心で見るもんじゃないですね。
橋のむこうにあるもの
渡りきったむこうは、森が広がっていました。
ちゃんと整備されていて、きれいな森です。
小さい祠(ほこら)もありましたが、写真を撮り忘れたので行ったときに見てきてください^^
帰りもまだ怖い
渡り切った先は行き止まりなので、同じ橋を渡って帰るしかありません。
一度渡ったからって安心するべからず。
何回渡っても怖いものは怖い。
しだくら吊橋に行くときの注意点
奥多摩の山の奥にあるしだくら吊橋。
行くときにはいくつか注意したほうがいいことがあったので、まとめておきます。
1、夜にはいかないほうがいい
明るいときに行っても身の危険を感じたので、夜に行くのはやめたほうがいいです。
街灯もなにもありません。
明るいうちに行きましょう。
2、運転は慣れた人じゃないと怖い
途中から道がすごく細くなります。
対向車とすれ違えないくらいの道です。
しかも山道でカーブが多いので、慣れている人に運転してもらいましょう。
3、ハイヒールは絶対ダメ
ハイヒールは絶対やめてください。
足元が不安定なので、こけます。
しだくら吊橋は怖いけど楽しい
しだくら吊橋は、ものすごく怖いですが総合的に楽しい場所でした。
ただ、足元がすかすかで不安定なので、ちびっこやおじいちゃんおばあちゃんにはおすすめしません。
若いカップルやグループには大変おすすめできます!
吊橋効果を存分に発揮する橋なので、ドキドキ感を味わいたい人はぜひ行ってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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