みなさんこんにちは、ふるめろです♪♪
高校の部活を引退した途端に便秘に悩まされ続けて、現在便秘歴8年。
さぞ私の大腸には、こびりついているであろう。
そんな私の便秘を解消してくれたのが、キウイです!!!
1日たった2個食べればOKなうえに、通年で購入できるキウイは便秘で悩む民には女神に思えました。
なので 今回は、便秘の原因からキウイの効能まで紹介していきます。
便秘の原因は乾燥かも
便秘を引き起こすひとつの原因として考えられるのが乾燥です。
大腸が水分不足で乾いた状態になり、便秘を引き起こす原因となります。
乾燥の原因
大腸が乾燥する原因としては、水分と食物繊維の不足が考えられます。
水分の不足
体の水分が失われると、便の水分も少なくなっていきます。
水分が奪われるということは、奪われた分だけ硬くなるということです。
便が硬くなることによって、蠕動運動(ぜんどううんどう)の低下やガスが溜まりやすくなり、お腹の膨満感や便秘につながります。
食物繊維の不足
便の量を増やしてくれたり、潤滑油の役割をしてくれるのが食物繊維です。
食物繊維の不足によって、便がつまってしまったり量が減ってしまうので、便秘になりやすくなります。
つまり、
- ダイエットによって食事量を減らしている
- 日ごろから食物繊維が足りてない
- こまめに水を飲む習慣がない
この3つに当てはまる人が、便秘になりやすいといえます。
解消には水分をとればいいの?
ただ水を飲んだだけでは、大腸まで充分な量は到達しません。
小腸で約80%ちかくの水分が吸収されてしまうという衝撃!!!
そこで水分を運んでくれる食物繊維と一緒にとることが解消のポイントになります!
大腸を潤してくれるキウイ
キウイには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が理想的なバランスで含まれおり、この2種類の食物繊維が、しっかりと大腸まで水分をとどけてくれます。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、水に溶けやすい食物繊維です。
水を含むとどろどろのゲル状になるので、潤滑油の役割をしてくれます。
不溶性食物繊維
不溶性食物繊維は、水には溶けない食物繊維です。
水を含むと膨張するので、便の量を増やしてくれます。
食物繊維は2種類のバランスが重要
水溶性食物繊維だけをたくさんとっても、便の量が足りなくなります。
不溶性食物繊維だけをたくさんとっても、水分を吸収しすぎて便が硬くなりすぎてしまいます。
つまり、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つのバランスが重要です。
この2種類の食物繊維が理想的なバランスで摂れるキウイは、便秘解消に期待大です!
食べる量や時間
便秘解消を期待してキウイを食べるのであれば、1日2個を夜に食べることが理想です。
夕食の後にキウイを食べると、腸の働きが活性化される夜に消化され始めるので、食物繊維の力を無駄なく発揮することができます。
さいごに
キウイはそのまま食べるほかにも、ヨーグルトと一緒に食べたり、サラダにトッピングしても美味しいです。
酸味が苦手な人は、ジャムに加工すれば酸味が消えて美味しく食べられます。
日常的に便秘に悩まされている人は、ぜひ1度キウイを食べ続けてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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